白帯あるある!
2月に行われる全日本マスターズ。
シュラプネル柔術からも少しづつエントリーする方が出てきてます。
この前はスパーリング後にクローズドガードを割る練習を、その前の週は出来るスイープの練習をしてもらいました。。
白帯の人の試合初出場でよくなるシチュエーション、いわば「白帯あるある」をここで少し挙げてみたいと思います。
1、クローズドガードが割れなくてそのまま試合終了。
これは非常によくあります。
柔道やMMAでそれなりに実績のある人でも試合開始早々相手のクローズドガードに
捕まってしまい最後まで解除出来ずに終わる光景はよく目にします。
2、ハーフガードでブリッジで返される
これも非常によく見られる光景ですね。
白帯の試合ではハーフでガッチリまくらを取っても安心出来ません。
3、下になったら何も出来る技がなくてただしがみつくだけになってしまう。
勿論白帯の選手でもガードからのアタックの練習はしてると思いますが普段上から攻めることが多いタイプの人だと下になってしまった時にテンパってしまって意外ととっさに技が出ないものです。
私自身も昔はこのタイプでした(笑)
4、お互い下になりたくなくてスタンドで膠着してしまう
特に重量級の試合で多いですね。
私も白帯の頃4分以上スタンドで膠着し最後にテイクダウン取って勝ったこともありました。
正直退屈な試合です(笑)
番外編 道衣の着こなしがおかしい
異常に丈の長い道衣を着て帯を上の方で締めている人がよくいますね。
まるでジオン軍のモビルスーツのようです(笑)
他にも帯が縦結びの人とかもいて注意して見ているとなかなか楽しめます♪
はい、最後は余談になってしまいました(笑)
話を戻すと勿論白帯の試合で全ての展開に秀でているわけもないのである程度は仕方ありませんが1と3は試合前に少し打ち込みとかするだけで違うと思うので時間がある時はやってもらってます。
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繰り返しの重要性