トレーニング再開
あまり急激に体がなまるのも嫌なので今日から久しぶりにトレーニングを再開しました。
とは言っても現役時代に行っていたような限界ギリギリに挑むような感じではなくもう少しライトな感じです。
最後の試合前から2か月近くたっているので少し体の様子を確かめながらケトルベルやSTROOPSのビースト(http://www.stroops-japan.com/)でトレーニングを行いました。
時間にして30分弱。今の僕にはこの位が身体的にも精神的にもちょうどいいです。
2か月前までは130キロでパワークリーンをやりその後にデッドリフトをやっていました(誤解のないように説明しておきますとクリーンは手首を痛める危険性が高いため最後のキャッチはしていないです。また腰の怪我防止のため床からバーベルを引くこともやっていません。)
高重量を限界ギリギリでやるトレーニングは本当に体へのストレスが高く毎回かなりの気合いを入れてやってきました。
少しでも気を抜くと怪我に繋がるので集中力を保つために精神的にも疲労度は高かったと思います。
トレーナーの早稲田さん曰く「長年トレーニングを見ていてこの強度のトレーニングをここまで継続出来た人は金古さんとあともう一人位です」との言葉を頂きました。
高重量のトレーニングを長年にわたって続けられる人はなかなか少ないらしいですね。
僕には目標があったのでモチベーションを落とさず継続してやってこれましたが並みのモチベーションだと続かないのが現実なのかもしれません。
早稲田さんの指導も素晴らしかったです。
どんな時でも前向きな言葉のみをかけてくれました。
「バッチリですね。」「調子いいです」「今日もこれ挙がっちゃうな」・・・
褒められて伸びる典型のような僕は早稲田さんに褒められるたびにまたモチベーションも上がり結果スランプ知らずで重量を伸ばしてきました。
トレーニングを始めてから「前向きな言葉」の力を凄く実感するようになりましたね。
もう以前のような強度でトレーニングすることはないかもしれませんが今後もまた「バッチリです」の声は聞きたいなと思いました。
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反復練習の大切さについて