軽い怪我をしている時のスパーリングのやり方について
2016年9月24日
注意していてもどうしてもしてしまうのが怪我です。
初心者の方は怪我をしたらしっかり休むことが大切ですがある程度経験を積んでくるとどの位の怪我であれば練習しても大丈夫なのか自分で判断出来るようになります。
怪我を深刻化させないためには前もってスパーリング相手に痛めている箇所を告げるといいでしょう。
「左の肘を痛めているのでこちら側の腕関節は無しでいいですか?」
「足首が痛いので左のフットロックだけ無しでお願いします」
こういった感じで構いません。
怪我していることを練習相手に伝えることは非常に重要です。
出来れば足首等見えやすい部位はテーピングを巻いたりサポーターを付けたりするとより分かりやすいと思います。
お願いしているのに極めてくる人とはスパーリングをきっぱり断りましょう。
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