足を一本越えられたら(相手をイメージすることの大切さ)

2017年8月8日

昨日のクラス終了後に、足を一本越えられた場合のボトム側の対処の話をしました。
足を一本越えられているということは、もう一本の越えられてない方の足をしっかりホールドしないとすぐパスガードされてしまう、ということです。
ディフェンスの方法はいくつかありますが一番基本的な方法はリバースデラヒーバだと思います。

シュラプネル柔術ではレギュラークラスのムーブの時間にこのムーブを行っていますが、まだ実戦でスムーズにリバースデラヒーバを作れない人もいます。
ムーブの練習ではスムーズに出来るのにスパーリングになると出来ないのは、ムーブの練習中に実戦で使うことをイメージしていないから、スパーリング中に必死になりすぎて動きを忘れてしまう、あるいはその両方です。
イメージは非常に重要です。
エビひとつとっても相手をイメージするかしないかで実戦的なムーブ練習になるのか、それともただの準備運動で終わるのか変わってきます。

習ったテクニックやムーブをただ単純に反復するだけでなく実際にスパーリングでの攻防をイメージしながら練習してみて下さい。


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