アンチグレイシー柔術だった私がブラジリアン柔術にはまったわけ

2020年7月22日

こんにちは、金古です。今日は私自身がブラジリアン柔術にはまったきっかけについてお話していきたいと思います。

元々私はプロレスファンでした。小学生の頃に長州力に憧れ、それ以来新日本プロレス、全日本プロレス等の王道のプロレスからUWFに代表される格闘プロレスに至るまで会場にも足を運ぶなど熱心なプロレスファンでした。

90年代に入り、第1回UFCにてホイス・グレイシーが圧倒的な力で優勝したことで一気にグレイシー柔術はメジャーになりました。そしてグレイシー柔術の実力を完全に世間に知らしめたのが1997年に行われたPRIDE1で実現したヒクソン・グレイシーVS高田延彦。プロレスファンであった私は当然高田を応援していましたが、結果は高田の惨敗。更に翌年のリマッチでも返り討ちにされました。2000年には船木もヒクソンにやられ、私を始めとするプロレスファンは煮え湯を飲まされ続けました。

そんな状況を変えたのが桜庭選手でした。グレイシーハンターとしてグレイシー一族を次々と打ち破っていく様は圧巻でした。中でもホイス・グレイシーとの90分間にも渡る時間無制限の1本勝負は、今でも格闘界の歴史に残る伝説の1戦だったと思います。

とここまで読んでもらって分かる通り、私はどこからどう見ても生粋のプロレスファンで、この頃は柔術がとにかく嫌いでした(笑)とにかくグレイシー柔術が負けるところを見たかったのです。

とはいえPRIDEですっかり総合格闘技(MMA)に魅了された私は自分でもMMAを始めます。2003年のことです。

当時は打撃、レスリング、寝技を満遍なく練習していましたが、その中でも寝技が好きでした。当時寝技の参考にしていた選手は、前述した桜庭選手、そしてヒクソンやホイスが出場しなくなった後のPRIDEに台頭してきた柔術家のアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラでした。グレイシー一族とは一線を画すスポーツライクなマインド、そして長い手足から繰り出す魔法のような極め技にたちまち私はファンになりました。

とはいえ、私が道衣を着て練習しだすのはもう少し後のことです。当時所属していたMMA道場の代表に「金古の寝技はパワーに頼りすぎているから柔術をやれ」と言われ、半ば強引に道衣を着て練習させられたのが柔術を始めたきっかけでした。パワーに頼りすぎるから柔術やれってどういうこと・・??これに関しては後述します。

初めて道衣を着て練習してみた感想は「なんだか掴まれると動き辛いな」でした。今までなんとなく動いていてもなんとかなったのが柔術の場合はきちんと動かないといい結果に繋がらない、どうすればいいのか。困った私は教則DVD等で研究しだすようになります。この頃から私はブラジリアン柔術にはまりだしたと思います。

ちなみにグレイシー柔術とブラジリアン柔術は何が違うの?という疑問があると思います。ブラジリアン柔術は大きなくくりでの競技としての名前です。空手や柔道みたいな感じですね。一方、グレイシー柔術はブラジリアン柔術の中の流派の名前だと考えてください。◯◯流空手、みたいな感じです。マニアックなことを言えばキリがないですが大雑把に言えばそんな感じです。

そこまで柔術が好きではなかった私がいざ始めてみたらはまってしまったわけ、それはブラジリアン柔術がこの上なくロジカルな格闘技だったからです。テクニックを駆使することで小さい人間でも大きな人間を倒すことが出来る、私自身も決して大きくはない体でしたので、リアルに柔よく剛を制すことが出来る技術にどんどんはまっていきました。こうして、元々アンチグレイシー柔術だった私が柔よく剛を制せるブラジリアン柔術にはまって早16年、未だにはまり続けています。

ブラジリアン柔術を続けてきたことで良かったこととしては、健康的な生活になれた、強くなることで自信がついた、沢山の仲間ができた、好きなことを職業に出来てストレスフルな生活を送れている、等色々あります。社会人が気軽にスポーツを始めるにあたって格闘技は少々ハードルが高いと思いがちでしょうが、実際は全くそんなことはありません。

ヒクソンやホイスのグレイシー柔術に魅了されたあなたも、プロレスに熱狂したあなたも、PRIDEで桜庭やノゲイラに憧れたあなたも、そして私のようにアンチグレイシー柔術だったあなたも(笑)、皆やってみると驚くほど楽しめる格闘技、それがブラジリアン柔術です。

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