タップをする重要性について

2020年8月25日

こんにちは金古です。今日はタップすることの大切さについてお話します。一応知らない方のために補足をしますと、タップと言うのは関節技を極められた際に参ったの意思表示をすることです。手や足で相手の体、もしくはマットを2回以上叩くか、口頭で参ったの意思表示をします。

このタップをなかなかしない人がいます。
大体負けず嫌いな人ですね。こういう人は自分の負けを認めたくなくてタップをなかなかしません。実はこういう人はたとえ肉体的な才能に秀でていてもある時に実力が頭打ちになります。

サブミッションを決められそうになったところから技術で逃げようとするのは勿論ありですが、もう逃げられる技術もなく完璧に極められているにも関わらずタップをしないのは愚の骨頂です。練習中は皆さん関節技を仕掛ける側はみんな加減をしてくれていますし、誰も練習中に骨が折れる音なんて聞きたくないの極め切ることはほぼありません。

極められる方は「まだ極まってない」と思いたいのかもしれませんが、それは大きな間違いです。手加減をされていることに気付きましょう。腕は伸びたら痛くなくともタップです。大切なことなので二度言います。

腕は伸びたら痛くなくともタップしてください。

あとタップする際になかなか自分の負けを認めたくないのか、相手の体を本当にソフトに叩く(というよりほぼ撫でるような感じ)人がいますがこれも非常に危険です。タップは明確に相手の体を2回以上繰り返し叩いてください。相手に気付かれないタップはタップではありません。

ブラジリアン柔術というのは体を使ったコミニケーションの一つだと私は考えています。
タップの意思を相手に上手く伝えられないというのは「私はコミニケーションが出来ない人間です」と相手に伝えているようなものなのです。コミニケーションが下手な人間は実生活でも苦労します。タップもコミニケーションの一環だと思えれば少し気持ちもかわるかもしれません。

スパーリングはあくまで自身の技術を向上させるための場です。
そう割り切って沢山タップした方が強くなりますよ。


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