ジム内のルール、マナーについてのお願い

2016年4月6日

シュラプネル柔術もオープンして5か月が経ちました。
これからまた人が増えてくる時期ですが様々な怪我やトラブルを防ぐ意味で道場内での簡単なルールやマナーについてのお願いを明文化しました。
会員の方は目を通しておいてください。

■出稽古について

・基本的に禁止はしていませんがシュラプネル柔術でクラスがある時間はなるべくクラスに出るようにして下さい。
・初めての場所に出稽古に行く場合は原則として金古まで一報を入れるようにして下さい。

■クラスについて

・遅刻は全く問題ありませんが遅れて入る場合は「よろしくお願いします」と一声かけて下さい。

■掛け持ち入会について

・基本的に認めていますが掛け持ちの方は帯やラインをどちらの道場でもらうかを決めて下さい。
試合に出る際は上記の選択をした道場の所属で出るようにして下さい。

■試合出場について

・シュラプネル柔術所属で試合に出場する場合は必ず申し込みをする前に金古まで報告して下さい。
事後報告はしないようお願いします。

■スパーリング中のルール、マナーについて

・必ず最初と最後に握手をしてください。
・スパーリングは勝ち負けを競う場ではありません。スムーズな技のやり取りを心掛けて下さい。
・関節技は仕掛けるほうはゆっくりと極めていって下さい。極められる方は早めのタップを心がけて下さい。
・スパーリングはなるべく体重の近い人と多くやるように相手下さい。体重差がある場合は重い方の人はなるべく不必要に体重をかけたり強引な技をかけないようにしてください。

■反則技について

・打撃技、頭髪を掴む、等は勿論反則ですがその他にも膝を捻る行為、首を極める行為、ガードの相手を持ち上げて叩き付ける行為、指を掴む行為、袖やズボンの裾の中に指を入れる行為、相手を掴まずに引き込む行為は反則になりますのでお気を付けください。
またストレートフットロック以外の足関節は茶帯以上から使用可となります。

・相手に飛び付く技は(飛び付きクローズド、飛びつき十字等)重大な怪我に繋がりやすいので道場内での使用は控えて下さい。


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