何故?を追求する大切さ
小学生の頃それなりに勉強は好きでした。
わりとおっちょこちょいだったのでケアレスミスはよくあったけど様々な分野への理解が深まることは子供ながらに楽しかった記憶があります。
中学時代も家ではそんなに勉強するほうではなかったけどそれでもまあそれなりに学校の授業は好きだったんじゃないかな。
高校になって数ヵ月、急激に勉強がつまらなくなった記憶があります。
なんでだろ。
人によって違うかもしれないけど多分勉強の基本は「何故こうなるのか?」という結論に向けてのプロセスが楽しいんだと思います。
中学まではそのプロセスをある程度教えてくれていた気がするけど高校に入ってからはそういったプロセスよりも「とにかく公式覚えろ」みたいな感じに急激にシフトしていったんだよな。
この「とにかく覚えろ」が大嫌いでした。
中学までは成績はそこそこ良かったけれどある時に古文の授業である有名な文章を「とにかく丸暗記しろ」みたいな宿題があってそこだけはクラスでびりっけつだったのを覚えています。
確かに「何故?」を1つづつ丁寧に解いていくのは時間がかかります。
でも「とにかく公式を解け」では納得いかない人間もいます。
そんなこんなで高校時代は一気に転落人生まっしぐらでした(笑)
小さな「何故?」を1つづつ丁寧に紐解いていくのが好きな僕にとってブラジリアン柔術は天職なのかもしれません。
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