山へ行く人は必ず覚えておきたい熊に遭遇した時の対処法
この前提携ジムであるfreedom@ozに久々に練習に行ってきました。
練習終わって雑談に。
話題は熊と出会ってしまったらどういう対応が一番好ましいのかという内容に。
虎やライオン等の肉食獣は動物園の中にしかいないので日本ではまず襲われる危険はありません。
日本国内でもし猛獣に襲われるとしたら一番確率が高いのは熊でしょう。
基本目をそらすのは良くないみたい。
あと一目散に逃げるのはもっての他みたい。
熊は逃げる者は餌だとみなすみたいなので逃げるのは得策ではないみたいです。
しっかり目を見て威嚇したほうがいいのかな。
では目を見てしっかり威嚇したとしてそれでも襲ってきたらどうするのか。
目を突く、カウンターで巴投げを狙うという意見が出ていた。
悪くない考え方だ。
でも柔術家であればまず熊の攻撃をきっちり凌いでから攻撃に転じたい。
まあたかが熊ごとき柔術黒帯なら余裕で勝てるに決まっているでしょ。
「いやいや、そんな簡単なもんじゃないでしょ、だって熊ですよ、猛獣ですよ」
ん？こんな感じでしょ？
「何言ってるんですか！そんなファンタジーの世界の熊なんかより現実のはもっとデカくて獰猛なんですよ」
ごめんごめん、ちょっと悪ノリが過ぎたかな。
でもそんなプーさんよりもはるかに獰猛な現実社会の熊もスパイダーガード使えば超イージーでしょ。
「え？ス、スパイダーガード？？」
「でも・・こんなのですよ・・」
「どうやってスパイダーなんて・・」
うん、全然イージーだね。
ほら、そこは熊にはこんな大きな爪があるじゃない。
そこをガッと持ってピンと足を張ればヒグマだろうがホッキョクグマだろうがパスガードされないでしょ・・・
ちなみに張るだけじゃ心許ないからと言ってラッソーで保険かけとくみたいなのは俺は好きじゃないからね。
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いやいや、ラッソーで保険かけとくとかそういうレベルの話じゃないんですよ・・(笑)
だって立ったらこんなに巨大なんですよ。
いやいや、立ってきてくれるんだったらもっとイージーでしょ。
立ち姿勢の相手にはデラヒーバフックからべリンボロに決まってるじゃん♪
ツイスターフックまで行けたら最高だよね♪
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デラフックからケツ付かせてゴロンと回ればヒグマだろうがグリズリーだろうがいちころでしょ♪
この際だからはっきり断言しておくよ！
はっきり言って武井壮より俺の方が猛獣の倒し方は上ですよ！
ヒグマだろうがグリズリーだろうがスパイダーとべリンボロさえ身に付けておけば絶対大丈夫！
今度「ヒグマも倒せるスパイダーセミナー」やろうかな（←人集まるのかよ！）
まあでも本当に熊を撃退したいのならシュラプネル柔術アカデミーに入会してもらうのが一番ですよ♪
とりあえずヒグマを倒せたらウチでは紫帯です。
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