柔術道場の退会率について
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柔術道場の退会率について
前回の記事では一般的なフィットネスジムが長続きしない理由を書いてきたのですが今回は柔術道場の退会率について書いていきたいと思います。
とはいっても当然よその道場の退会率は分かりませんので今回例に出すのはうちの道場、つまりシュラプネル柔術です。
自分で自分の首を絞めることになりそうですね(笑)
結構調べるの大変でした。
まず今いる会員さんの平均在籍年数ですが、これは2年2カ月という結果でした。
中浦和アカデミーがオープンしてから3年10カ月、大宮アカデミーが2年6カ月ということを考えるとまずまずの結果でしょうか。
ここの数字はもっと道場が成熟していけば自ずと増えていく数値です。
次に今までのすべての入会者のうち、現在まで続けられている人の割合。
これは57%という結果に。
次に1年以内の退会率。
今までの全ての入会者のうち1年以内に退会する人の割合は21%でした。
他の道場は分かりませんが、格闘技道場でこの数値はそこそこ少ないほうではないでしょうか。
社会人の方が習い事に通うにあたって避けられる退会と避けられる退会があります。
避けられない退会は転勤や勤務体系が変わる等、物理的に通うのが難しくなった場合。
あと、始めてみたはいいものの性に合わなかった、これもある程度仕方ないと思っています。
ブラジリアン柔術はかなり理詰めで戦う格闘技なので、もっと本能的に荒々しく戦いたい人にとっては少々物足りなく感じる人もいるみたいですね。
逆にその理詰めな部分を気に入ってくれる人ははまってくれる方が多いです。
避けられる可能性がある退会は怪我をしてしまった、きつくて練習についていけない、とかでしょうか。
もちろん格闘技なので怪我をしてしまうことはあるのですが、乱暴な動きをする人には注意することでリスクを減らすことは出来ると思いますし、ベーシッククラスとレギュラークラスをしっかり分けることで初心者の方やライトにやりたい方が取り残されないようにしています。
とはいえ、退会率を減らすためにこれからも色々工夫はしていこうかなと思います。
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