シュラプネル柔術代表が選ぶ記憶に残るマイクパフォーマンス
皆さんプロレスはお好きですか?
金古も元々はプロレスファンで、そこからPRIDEに流れ、更には自分でも格闘技をやってみようと思い柔術を始めました。
以前にもこんな記事を書いたのですが
今回は印象に残っているマイクパフォーマンスを挙げていきたいと思います。
それでは早速行ってみましょう!
・5位 小川直也「新日本プロレスファンの皆様、目を覚ましてください」 橋本真也対小川直也~第三戦・無効試合
まず試合自体が伝説に残る試合でしたね。
1勝1敗で迎えた第3戦で橋本を完膚なきまでにボコボコにした後のこのマイク、衝撃的でした。
・4位 青木真也「35歳になって好きなことやって家庭壊してどうだお前ら、羨ましいだろ!」 2019年3月31日 ONE CHAMPIONSHIP
半年前の試合なのでまだ記憶に新しいですね。
以前、青木選手のインタビューで「感動させなくていいから感情を揺さぶりたい」と答えていたのが印象的でした。
青木選手の生の感情が爆発したこのマイクパフォーマンスには感情を揺さぶられました。
・3位 船木誠勝「明日からまた生きるぞ!」 1996年9月7日パンクラス
バス・ルッテンにKO負けされた直後のマイクパフォーマンスは多くの人の涙を誘いました。
これを見ると「俺も挫折しても挫けずまた明日からコツコツやっていこう」と思えるのではないでしょうか。
近年北岡選手もこのセリフを試合直後のマイクパフォーマンスで叫んでますね。
・2位 長州力「お前たちは噛みつかないのか?」
数々の名マイクパフォーマンスを残している長州力ですが、この試合後のマイクは特に熱いですね。
この後猪木や前田もしゃべりますが長州も含めみんま活舌が・・・(笑)
まあ何を言ってるかはともかくとして物凄い熱量を感じます。
・1位 アントニオ猪木 「おめーはそれでいいや」
1位はアントニオ猪木によるプロレス史に残る伝説のマイクパフォーマンス。
猪木に無茶ぶりされた永田や中西らがことごとく潰されていく様は圧巻です。
映像にはありませんが、蝶野だけが猪木の禅問答みたいな問いに対して華麗にやり過ごしていて、流石にクレバーだなと感心した記憶があります。
当時リアルタイムで見ていたのですが「あ、猪木が(マイクによる)シュートを仕掛けたぞ」と非常にハラハラドキドキしながら見たのを覚えています。
あんなに緊張感のあるマイクパフォーマンスは後にも先にもあれだけではないでしょうか。
以上、シュラプネル柔術代表が選ぶ記憶に残るマイクパフォーマンス5選でした。
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